薬学部の就職先

薬学部の就職先

薬剤師は薬の知識やその専門性を活かして病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社以外にも薬や化学品の研究所、化学品・化粧品・食品を製造販売するメーカー、公務員特別職など、医師や看護師といった他の医療従事者に比較して就職先の幅が広い特徴があります。 しかしながら全国に約25万人いる薬剤師のうち約50%は調剤薬局、約20%は病院に勤務し、公務員薬剤師に関しては全体の1%にも満たないため、多くは薬局か病院に就職するのが一般的です。メーカーの研究職や各研究機関への就職もありますが、その場合には大学院卒業者がほとんどで学部卒を募集している所はほとんどないと言って良いでしょう。製薬会社の営業(MR)として就職する薬剤師もいますが、MRは言わばメーカーの営業マン。給与は高いものの薬剤師として積み上げてきた知識が活かされる部分は少なく、営業職が性に合わない人は続かないため、実際MRの離職率は高い傾向にあると言われています。

 文系の学生に比べて薬学生の就職はまだまだラクな方で、薬剤師飽和時代といっても需要があります。しかし安易に就職してしまうと薬剤師という資格・専門性を持っているのにもかかわらず、ルーティンワークに追われる仕事であったり、知識やスキルが活かしきれないことにジレンマを感じ、結果として職を離れることになり兼ねないため就職先は熟慮する必要があります。

最近は 薬剤師の仕事の幅がさらに広がり変化してきています。 特に最近は薬物療法が飛躍的に進展し、新薬開発の一端を担う治験や臨床試験の重要度が増しています。この分野に携わる薬剤師も多くなり、CRA(治験モニター)、CRC(治験コーディネーター)、DM(治験データマネジメント)などの職種は薬学の知識や臨床での経験に加えて、医師や看護師など他の医療従事者と連携したワークが必要なポジションであるため今後は薬剤師の新たな職域となって行きそうです。

 さらに時代のツールを使い様々な分野に薬剤師知識を大いに活かした仕事もあります。例えば医療事務や診断ツールなどシステム開発に携わるIT関連での仕事、医薬品の市場開拓や開発を企画提案するマーケティングやコンサルティングの仕事、医薬品や医療技術に関係する海外の英語文献を和訳する翻訳の仕事、医学・薬学コンテンツの執筆、取材するライターとしての仕事など本来の薬剤師職とはかけ離れたところでも、薬学の知識を活かした仕事・職種が増えているようです。

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